菊池さんは、シンキに対して、20%後半の高い利息で、5年弱の間、借入れと返済を繰り返されてきたため、利息の払い過ぎがありました。そのため、菊池さんのシンキに対する借金は30万円ほど減額することに成功しました。
また、プロミス、レイク、楽天KC、エポスカードに対しては、法定の利息内での取引であったので、借入残高はあまり減少しませんでしたが、今後の利息を0%に変更し、毎月の返済金額も5社合わせて36,100円にまで減額することができました。
シンキのように、「払い過ぎた利息」で、借金を減額することができます。また、借金が減額できなくても、利息をゼロ%にしたり、毎月の返済額を減らす交渉もできます。
もし、高い利息で返済をしている場合や、毎月の支払いが苦しい時は、ぜひ一度、ご相談いただきたいと思います。
※本事例は、司法書士横井和雄が過去に扱った案件を、プライバシーを考慮し、紹介させていただいております。